頭のどっかに、いつも見える風景。

女友達(性別:男)に、
ごはんをごちそうになりました。

彼女(彼)は、まるで、常に細い橋の上をフラフラ歩いてる人。

いつもあやういバランスのところにいる。
きっと頭の中の変換機能が不思議な感じに働いていて、
間違いじゃないんだけど「えっ、そっち!?」みたいなとこに変換されてしまうんだ。

同じように変換しなきゃって、無理をすると、きっとキツくなる。

会って話をするたびに、
あ、こんなでもいいんだ、とか
あー、こーなっちゃだめだ、、、とか
良い意味で、とっても刺激的。

だからきっと、答えなんてそこになくて、同じように変換する必要もなくて、
「自分のまま」でいることが大切なんだ、と。
そういうことに気づかされる。

いつもちょっと、うらやましくなる。
私の周りのだれよりも、ロマンチストで、感動しいで、乙女だし。