モテたいんじゃない、好きな人が欲しいの。

これは今日のkoiちゃんの名言。諸先輩方の恋愛トーク、日々勉強になるっス。
確かに、大多数からモテたい訳じゃないから、好きな人が欲しいのか。でも好きな人にはモテたいな。（それは「モテる」と違うか）

本日は海友koiちゃんに誘われ、
『イッセー尾形のこれからの生活2009〜一人カウントダウン！』
を観てきた。一度は観たいと思ってたけど、ほんと面白かった〜

演目は、（ネタばれ）
1）ちょっとボケてきて、徘徊してしまってるお婆さん
2）定食屋で働く若者（渋谷とかに居そうな）
3）お局さん的なOL（PCが壊れて、大塚商会を待っているw）
4）長崎で小学生相手に道端で隠れキリシタンの話をするオッサン
5）昔学生運動に励んだ？バンドが一夜限りで復活ライブ

こう書き出すと意味分かんない感じになるけど、どれも面白かった。特に 3）と 4）が好きだったな〜
なんだろう。途中でイッセーさんの存在を忘れる。完全に登場人物自体になってしまっていて。私には月並みな言葉でしか表現できないけど、ほんとにリアルだったなあ。周りの登場人物までもが目に見えてきてしまった。
みんな爆笑してるんだけど、隣のkoiちゃんは会場内のTOP.3に入るくらい笑い転げてた。また是非、行きたい。
行き帰りと表参道のイルミネーション。もっと枝までキラキラしてればいいのにって思った。幹の部分にしか電飾がないから、サンゴが並んでるみたいだった。（でも普通にキレイだった）

その後、沖縄料理屋で軽く一杯飲んでる時に出たのが前述の名言。最近は女子としゃべるとこんなトークばかりだ。私の周りが皆、そこそこの年齢で、そして彼氏が居ないからだろう。類友。

要は、今のままでも楽しい、彼氏居たら居たで楽しい、ということか。
誰かに乗っかって生きてゆく選択肢じゃなくて、自分自身でどう楽しむか、楽しめるレイヤーまでどうやって自分を持って行くか。自分自身の意識で全て変わってく=自分が変わらないといけない。
今日はガールズトークの中から、とても基本的なことを再認識させられたのでした。

そんなkoiちゃんとは、今週末一緒にカヤックしに行きます。
新しくできた友達からまた友達が広がって...楽しいね。